最新の記事から並んでいます。初めての方は、右のカテゴリのテーマごとに順にご覧いただけるとわかりやすいと思います。

2010年08月23日

講演「新入社員への大きな期待」〜自分を育てる7〜

 前回ご紹介した、コーチングでよく使われる4つのタイプ分けの活用法です。

 まずは、自分の長所を伸ばす事に使えます。
コントローラータイプなら、グループリーダー、プロジェクトリーダーなど、先頭に立って推進する役回りを積極的に引き受けていくと、力を発揮できるでしょう。

 プロモーターなら、企画力、広報力が必要な場面で活躍するでしょうし、サポーターなら、気配り、調整力を活かして、物事を円滑に進められるでしょう。アナライザーなら、調査力、分析力を活かせれば、確実性が高く、見落としのない計画を推進できるでしょう。

 また、このタイプ分けは、他人を理解する事にも大いに役立ちます。
どうしても、自分の尺度や感性を基準に考えてしまいがちですが、同じ状況、同じ事柄であっても、人によって、何が正しいか、どう感じるかが違う場合があります。

 同じ危機にあっても、コントローラーは、正面突破が正しいと決断し、プロモーターは、奇襲が良いと直感し、サポーターは、融和が良いと思い、アナライザーは、一時撤退が正しいと分析するかもしれません。

 自分とタイプが違う人の考え方は理解しがたいかもしれません。でも、人にはもともと考え方が違うタイプがあるのだと知っていれば、意味なくとまどったり、憤ったりしなくなるでしょう。

 それぞれのタイプの長所を活かしながら、より良い対応を考えて行けるようになります。

 この知識は、部下が出来た時にも役立ちます。

 例えば、ほめ方も、タイプによって変えると効果的です。

 コントローラーは、「すばらしい決断だったね」とか「すごい力を発揮したね」など、力や決断、影響力をほめられると喜びます。

 プロモーターは、基本的にポジティブなので、「すごい」「さすが」「面白い」「目立っている」など、前向きの表現であれば、大抵ほめ言葉と取ってもらえます。

 サポーターは「助かったよ」「お陰様です」などと、自分の努力を認めてもらえるとやりがいを感じます。

 アナライザーの場合は、うかつなほめ方では逆効果で、単に「すごい」と言っても、「どこが」「何が」すごいのか、適切な裏付けのある「すごい」でなければ、納得してもらえません。「普通は見落としてしまう、こんな所に気づいてくれたおかけで良い結果になった。なかなか気づけないよ、すごいね」ここまで言えば、喜んでもらえます。

 ことほどさように、人はみんな違いますから、十把一絡げの対応ではなく、タイプに合わせて接した方がうまく、コミュニケーションが取れます。


 無料体験コーチング申し込み
posted by otomi at 21:59| 愛知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。