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2010年05月30日

講演「新入社員への大きな期待」〜自分を育てる4〜

 ずいぶん間が空いてしまいましたが、新入社員の皆さんを対象に講演でお話させていただいた内容の続きです。

 自分の存在意義を認め、自己承認ができたら、いよいよ自己実現に向けて歩み出していけるようになります。

 自分の役割りを理解し、もっと会社に貢献したい、能力を最大限発揮したいというレベルに行くわけです。

 そのために大変有効で、大切なのが、志を持つ事です。そして、志を実現していくため、軸足を定めるのです。

 これは、人によっては、入社前からあるかもしれません。そもそも、その会社に入るのも、志があって、その実現の為だといった場合です。

 私の場合で言えば、環境問題の深刻さ、改善方法を社会に伝えたいという志があって、マスコミを目指し、入社した時点で、それを軸足に定めていくと決めていました。

 しかし、まだ会社の中で、これで行くんだと、軸足が定まっていない人も多いでしょう。

 そんな人は、どうやって志を立てればいいのでしょうか。

 いくつか方法がありますが、一つは、自分の強み、自分の得意分野の中から見つける方法です。

 自分がこれなら人に負けないという分野、能力、技術、知識、意欲 そういう所があって、それが会社の業務に生かせる事なら、その強みを伸ばして、何かの実現を目指すわけです。

 私の場合はまさに環境問題についての知識、意欲、これは入社した時点で、社内の誰にも負けない自信がありました。

 その強みをアピールする狙いもあって、必ず、マイ箸を使い、紙コップではなく自分の湯飲みを使い、紙はできるだけ裏紙を使いました。

 中には、「割り箸は間伐材だからいいんじゃないのか」などとからかってくる先輩もいましたが、そんな時の為にちゃんと考えをまとめたり、調べたりもしていました。

 「私は、廃棄物削減のためにやっているんです。一回捨てたらゴミになるという意味では、間伐材でも、竹材でも一緒です。それに、国産の間伐材の割り箸は、数%しかありません。ほとんどが中国からの輸入材で、中国には間伐の制度はありません。」などと答えていました。

 そうしたアピールをし、実際に次々と環境に関連した企画を出して、ニュースや情報番組に活かしていくうちに、「環境問題の事なら富永に聞け」という状態になっていきました。

 でも、そういう誰にも負けないという分野がなかったり、あっても業務には生かせない場合もあります。

 そんな時はどうするのかは、また次回以降で。

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posted by otomi at 19:51| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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