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2009年12月27日

コーチングの進め方

 コーチングは、原則としてマン・ツー・マンで、対面や電話、Skypeにより、対話する形で進めます。
1回30分程度の、依頼者(クライアントと言います。)とコーチの一連の対話を、セッションと言います。

 セッションは、コーチが質問し、クライアントが考えて答え、それをふまえて、コーチが別の質問をし、クライアントがまた考えて答える・・・という形で進みます。

 クライアントは、コーチの質問を受けて考え、言葉にしていくことで、頭の中が整理されたり、今まで思いつかなかった事に気づいていきます。そして、課題の改善方法を自ら選択し、力強く進んでいけるようになります。

■第一段階 信頼関係を作る

・コーチングでは、クライアントとコーチの間に信頼関係が成り立っている事が大切です。信頼関係があってはじめて、クライアントは何でも話せ、コーチは効果的な質問ができるからです。

・コーチは、クライアントの気持ちをほぐすため、軽く世間話をしたり、自分の事を話したりすることがあります。

・コーチは、守秘義務の説明をするなどして、何でも安心して話して良いことを確認します。
国際コーチ連盟の定めるコーチの倫理規定

・まずコーチは、クライアントの課題について耳を傾けます。クライアントの今の気持ち、状況を受け止め、これまでの行動を認めます。

■第二段階 ゴールを設定する

・コーチが質問を投げかけることで、クライアントはどのような状況になることが望ましいと考えているのか、明らかにしてきます。

・クライアントが理想だと考えるゴールを設定します。コーチは、クライアントがそのゴールに向けて、モチベーションを上げていけるよう、様々な質問をして、ゴールを鮮明に描いていきます。

■第三段階 発見する

・コーチは、クライアントがどうすればゴールに近づけるか、気づきが得られるよう、様々な角度から質問を繰り出します。コーチの腕の見せ所です。

・ゴールと現状との差の確認、すぐにできそうな方法、条件がそろえばできる方法の洗い出し、障害の確認、利用できる物、手伝ってもらえそうな人、機関、組織探しなどを進めていきます。

・コーチは必要に応じて、自らの体験や、知っている知識を情報提供します。どれだけ豊富な選択肢を提供できるか、コーチによって差が出やすいところです。しかし、コーチングでは、この方法がいいからこうしましょう、と強引に導くことはしません。豊富な選択肢の中から、選ぶのはあくまでクライアントです。

・クライアントは、こうした対話を繰り返すうちに、自分、あるいは自分達で考えていた時には気づかなかった問題点を発見したり、思いつかなかった改善方法に気づいていきます。

■第四段階 行動を後押しする

・クライアントが、取るべき行動を選択したら、コーチは後押しするため、確認や約束をします。

・場合によっては、さらにワンランク上の行動を提案することもあります。

・次回や、それ以降のセッションの進め方について確認します。


 大まかにいうと、コーチングはこのような流れで進みます。

 しかし、コーチは状況に応じて、一旦ゴール設定に戻ったり、小さな行動の約束を先にしたりと、行きつ戻りつする事もあります。
 一回のセッションで何らかの行動まで結びつくこともありますし、課題が複雑なら、初回は耳を傾けるだけで終わる可能性もあります。

 セッションとセッションの間は、普通、1週間程度の間隔をあけます。ゴールに近づくかどうかは、その間のクライアントの行動にかかっています。

 セッション、行動、セッション、行動・・・と繰り返しながら、ゴールへと向かっていきます。

 同じクライアントで同じテーマであったとしても、コーチが違えば、セッションの内容は必ず違ってきます。
どのコーチが適しているのかは、無料体験セッションで試してみるのが一番だと思います。

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ラベル:コーチング
posted by otomi at 00:49| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | コーチングとは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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