最新の記事から並んでいます。初めての方は、右のカテゴリのテーマごとに順にご覧いただけるとわかりやすいと思います。

2010年04月03日

帝人がEVを製作 どうしますか?

 繊維事業で有名な帝人が、グループの素材や技術を結集して、電気自動車『PU_PA EV』を製作しました。

帝人プレスリリース「顧客ニーズの具現化に向けて活用!新コンセプトカー 『PU_PA EV』 の完成について」

 このニュースを題材に、10の質問をしてみます。ピンと来る質問がありましたら、考えてみてください。

Q.別の業界で活かすとしたら、どんな技術がありますか?

Q.5〜10年後に必要になるのはどんな技術ですか?

Q.このEVは、重量を半分にしています。何かを半分にするとしたら、どんなアプローチがありますか?

Q.いきなり半分は無理でも、5%減らすとしたら、何ができますか?

Q.御社、またはあなたの事を知ってもらうため、注目を浴びているものやテーマ(この場合はEV)を活用するとしたら、どんなものがありますか?

Q.今、当たり前に使っている物を置き換えるとしたら、どんな物がありますか?

Q.その置き換える物には、どんな性能や機能が欲しいですか?

Q.周囲に、「先進的な取り組みをしている」と見てもらう為に、どんな事ができますか?

Q.グループ、仲間の技術、力を集めて出来ることはありませんか?

Q.どんな事をすれば、「我が社は(自分は)進んでいる!」と自信が持てますか?

 いかがですか?

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2010年04月05日

役立つコーチングつぶやき20100403-20100404

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2010年04月03日(土)


  • そうなんです。そのため、日本におけるコーチング関係のハッシュタグとして、 #coachjp があります。 RT @habanera0624: ハッシュタグに #coaching と書いたら、海外の人のツイートが…。日本語ではだめなのかな?試しにやってみようっと。 #コーチング posted at 11:12:35

  • 「コーチングバー」!素敵なアイディアですね。 #coachjp QT @karika7: 私も「コーチングバー」やりたい(^_^;)RT @mainichijpedit: 弁護士会に「待った」をかけられていた「弁護士バー」が近く開店 http://bit.ly/c08es6 posted at 21:53:05




2010年04月04日(日)


  • 「コーチングカフェ」ですね。 QT @mindfulcafe: カフェは昼型 RT @karika7: 夜型になっちゃうのが難点ですが、温めたいアイデアRT @otomitv: 「コーチングバー」!#coachjp QT @karika7: 「コーチングバー」やりたい(^_^;) posted at 15:47:54

  • QT @norinori531: 1997年にコーチ21を立ち上げました。最近コーチングを誤解している人の多さにびっくりしています。コーチングの原点は、選手に金メダルを取らせること。つまり相手の目標を達成させること。その前提がないものはコーチングとは呼べません。 #coachjp posted at 19:14:54

  • 本間さんがUSTで何か始められたようです。ただいま、自己紹介中。 #coachjp (@learnologist live at http://ustre.am/fk7W ) posted at 19:44:03




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2010年04月23日

講演「新入社員への大きな期待」〜自分を育てる1〜

 先日、新入社員の皆さんを対象に、講演をさせて頂く機会がありました。

 いつもは、環境問題について講演をしているのですが、今回は、「新入社員への大きな期待」というテーマでしたから、ビジネスに活かせる環境のお話だけでなく、コーチングの技術を活かしたお話もさせて頂きました。

 ビジネスの現場においてのコーチングは、上司が部下の成長を促す目的で使われるケースが知られていますが、新入社員が使うこともできます。

 講演では、大きく分けて二つのお話をしました。

 一つは、「自分の育て方」についてです。

 入社当初は、「ひたすら吸収し学ぶ」事が大切なのですが、その時、どのような姿勢で取り組んでいけば、高い評価を得られるかをお話ししました。

 そして、その段階は、指示待ちのレベルなので、そこにとどまらず、早く次の、「考えながら仕事をする」レベルに行く事が大切だというお話をしました。

 「どうしてこの仕事を今やるのだろう」「この仕事は会社にどう役立つのだろう」「どうやれば、会社にもっと役立つだろう」「もっと早くできないか」「もっと正確にできないか」「もっと省エネができないか」「もっと廃棄物を減らせないか」といった事を常に自分に問いかけ、考えながら仕事をするのです。

 言われたことを何も考えずにやっているだけでは、なかなか進歩しませんが、考えながら仕事をすれば、仕事をより深く理解し、改善する能力が磨かれる訳です。

 さらに上がると、「責任を負って行動する」レベルです。

 仕事を理解したら、少しずつ、自分で判断しながら行動し、気付いた改善方法を試してみるのです。

 ただし、その時には、独断、独りよがり、トラブルを防ぐため、必要な人達への「報連想」を忘れない事が大切です。

 仕事に慣れてきたら、「提案する」レベルに行けるかどうかが、その後、会社を動かす側に行けるか、いつまでも使われる側にとどまるかの重要な分かれ目になります。

 自分なりに、或いは仲間と一緒に、新しい企画やプロジェクト、改善案を積極的に提案していくのです。

 テレビ番組の取材でたくさんの会社のトップの方にお会いしていますが、オーナー会社は別として、普通の会社でトップになる人は、やはり、新しい事業や商品、サービスを立ち上げたか、悪い部分を改善したかの実績を積んだ人が多いのです。

 たった一人では、大きな仕事を成し遂げる事はできません。
そうした成功の実績を持つという事は、多くの人の力を集め、活かす力がある証拠にもなります。そうした事から、トップにふさわしい人物と評価されていく訳です。

 そして、もう一つ、早くから「リーダーの視点」を持つ事が大切だというお話をしました。

 もちろん、早くから社長や部長のように振る舞えという事ではなく、部長の立場ならどう考えるかな、社長の立場ならどうかな、という視点を意識しておくということです。

 自分の仕事だけを見ていると、視野が狭くなってしまうおそれがあります。

 しかし、リーダーの視点を持つと、物事を広い視野から捉え、長期的な展望を描く習慣が出来ます。

 リーダーに欠かせない、先を読む力は、一朝一夕には身に付きませんが、早くから、リーダーの視点を持ち、様々なチャンネルから情報を得て、分析し、予測する癖をつけておけば、いざ、その立場になった時、とまどうことなく、力を発揮できる訳です。

 書き始めると、結構長くなってしまいました。続きは、また今度にします。

 次回は、「自分の育て方」のうち、「モチベーションの保ち方、高め方」について書こうと思います。


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2010年04月24日

講演「新入社員への大きな期待」〜自分を育てる2〜

 新入社員の皆さんを対象に講演でお話させていただいた内容の続きです。

 入社したばかりのうちは意欲満々でも、そのうち、壁にぶつかったり、情熱が冷めてきたり、悩みを抱えたりする可能性があります。

 そこで、「モチベーションの保ち方・高め方」のお話をしました。

 まず、マズローの欲求段階説を紹介しました。

 生理的欲求安全の欲求所属と愛の欲求承認(尊重)の欲求という、より低次の欲求が満たされて、初めて、自己実現の欲求へと向かう事ができるとされています。

 入社してすぐに自己実現ができると思っている人もいるかもしれませんが、なかなかそうは行かない場合が多いのが現実です。

 入社できた時点で、生命維持が出来る生理的欲求、経済的安定性等の安全の欲求までは、大抵満たされていると思われますが、その上の、他者に受け入れられているという、所属と愛の欲求や、価値ある存在と認められ、尊重される、承認(尊重)の欲求は、仕事で成功を重ね、周囲の信頼を得ていかないと、満たされない場合が多いと考えられるからです。

 それらの欲求が満たされない状態が続くと、自己防衛本能から、その原因を、自分以外の周囲に求めるようになる可能性があります。

 「上司が悪い」「先輩が悪い」「会社が悪い」「お客さんが悪い」などと考えるようになり、それでも耐えられなくなると、会社を辞めたい、となる可能性もあります。(本当に、いじめ、パワハラ、セクハラ、違法行為など、問題行為が横行している職場で、改善の見込みがないなら辞めた方がいい場合もあるとは思いますが。)

 そうならないよう、モチベーションを保つためには、まず、「自己承認」を大切にする事です。

 「大丈夫、会社にいて良いし、多かれ少なかれ貢献している」と感じるのです。

 そう思うためには、いきなり大成功はできなくても、小さな成功を積み重ねていって、一歩一歩、前進している事を実感するのが効果的です。

 その秘訣については、次回にします。


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posted by otomi at 17:33| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月30日

講演「新入社員への大きな期待」〜自分を育てる3〜

 少し間が空きましたが、新入社員の皆さんを対象に講演でお話させていただいた内容の続きです。

 今回は、モチベーションを保つため、一歩一歩、前進している事を実感する秘訣についてです。

 ここでは、コーチングで使われる技術を応用します。

 コーチングにおいては、目標や行動を設定する際、チャンクダウンと言って、大目標から、どんどん細かく分けていく作業をします。

 例えば、大目標が「プロジェクトの成功」だとします。

 すると、まずは目標を明確にするため、「Q.成功と言えるのはどんな状態なのか?」を考えます。

 「集客できたら」、「収益が上がれば」、「参加者の満足度が高ければ」など、様々な要素が考えられます。それらが複合する場合もあるでしょう。

 今回は、「集客」が第一目標だとしたら、今度は、「Q.どの位集まれば成功なのか?」を考えます。

 そうして、目標が明確になれば、今度は、「Q.どんな方法で集めるのか?」を考えます。

 「顧客名簿を使って呼びかける」、「広告を打つ」、「チラシを配る」など、様々な手段があります。

 今回は、「チラシを配る」と決まった場合、次は、「Q.どんなチラシが効果的なのか?」を考えます。

 その為にできることとして、例えば、「Q.過去に成功したチラシはないか?」、「Q.もらって印象が良かったチラシはないか?」などと考えます。

 そして、さらに、「Q.印象が良かったチラシを探す方法は?」と考えます。

 「各部署の人達に聞いてみる」、「家の新聞広告の山から探す」、「家族に聞いてみる」、といった方法があるでしょう。

 このように細かく、目標、行動をチャンクダウンしていけば、とりあえず、今日は、「新聞広告の山から良さそうなチラシをピックアップ」、「家族に聞く」しか出来なかったとしても、一歩、二歩の前進を実感する事ができるわけです。

 大目標の「プロジェクトの成功」しか見ていないと、プレッシャーに押しつぶされそうになったり、まったく進歩していないように感じて、モチベーションを保つことが難しい場合もあるでしょう。

 しかし、このように、すぐにできる事に細かく分けていけば、一つでも二つでもやって、小さな成果、小さな成功の体験を積んでいく事ができますから、自己承認をして、モチベーションを高く保ちやすくなるわけです。



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posted by otomi at 20:41| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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